東京の不動産会社向け

新しい反響を増やす前に、既存リードの取りこぼしを確認する。

初動、来店・査定化、長期追客を一続きで見て、30日で直す場所を絞るための実務手順です。

最初に見る4つの数字

初回接続率問い合わせ後、会話できた割合
来店・査定化率次の具体的行動へ進んだ割合
次回約束率連絡理由と日付が決まった割合
失注理由の記録率媒体評価へ戻せる状態か

よくある見落とし

反響不足に見えても、問題が広告とは限りません。

媒体ごとの問い合わせ件数だけでは、売上につながらない理由は分かりません。顧客対応の途中にある停止点を分けて確認します。

01返信はしているが接続できない

初回連絡の速度、手段、時間帯を分けて記録していない。

02会話できても次に進まない

希望条件の確認で終わり、来店・査定の理由をつくれていない。

03追客が担当者任せになる

次回確認日と連絡理由がなく、定期連絡だけが続いている。

04媒体を反響単価だけで評価する

商談化、媒介、契約、失注理由が流入元へ戻っていない。

30日間の改善手順

仕組みを一度に作り替えず、記録から始めます。

1〜7日現状を一枚にする

過去30〜90日の反響を媒体、担当、接続、来店・査定、結果で並べます。

8〜14日止まり方を分類する

未接続、時期未定、条件不一致、他決、対応遅れなど、失注理由を少数にそろえます。

15〜21日次回約束を統一する

希望条件、検討時期、連絡手段・時間帯、次回確認日を必須項目にします。

22〜30日媒体評価へ戻す

反響単価に加え、接続率、商談化率、契約貢献、失注理由で継続判断します。

記録する項目

最低限の共通項目は、増やしすぎないことが大切です。

顧客の状態

次の連絡に必要な情報

  • 問い合わせ日と流入元
  • 売却・購入・賃貸などの相談種別
  • 希望条件と検討時期
  • 連絡しやすい手段・時間帯
  • 次回確認日と、その日に連絡する理由
経営判断

媒体評価へ戻す情報

  • 初回接続の成否
  • 来店・査定・商談への移行
  • 媒介・契約への貢献
  • 失注・保留の理由
  • 担当者と最終更新日

氏名や連絡先を含む顧客情報は、利用目的と社内権限を確認し、必要な範囲で管理してください。分析用の共有表では、担当者以外に不要な個人情報を広げない運用が必要です。

判断の目安

30日後は、反響数ではなく接続率の変化を見ます。

KPI 01初回接続率

媒体別・時間帯別に変化を確認します。

KPI 02来店・査定化率

接続後に次の行動へ進んだ割合です。

KPI 03次回約束率

追客の回数ではなく、理由と日付が残った割合です。

KPI 04失注理由記録率

媒体・営業改善の判断材料が残っているかを見ます。

30分無料相談

広告を増やすべきか、追客を直すべきか。先に順番を整理します。

無料相談では、有料診断が必要か、自社や現在の取引先で直せるかどうかから確認します。

相談時に確認すること

現在の媒体ポータル、自社サイト、紹介など
反響後の流れ担当分け、初回対応、追客
確認できる数字接続、来店・査定、媒介、契約

診断が必要か、30分で確認する

30分で必要性を確認